ペースメーカクリニック
不整脈が原因でペースメーカ植え込み手術を受けられた患者様は3~6か月に1回程度、ペースメーカクリニックでの定期的なメンテナンスが必要になります。
1. メンテナンスの内容
(ア) ペースメーカの作動状況の確認
(イ) バッテリー残量の確認
(ウ) ペースメーカ本体やリード(導線)異常の確認
(エ) 不整脈の発生状況の確認
(イ) バッテリー残量の確認
(ウ) ペースメーカ本体やリード(導線)異常の確認
(エ) 不整脈の発生状況の確認
ペースメーカの作動状況や不整脈の発生状況に応じて、ペースメーカが適切に作動するように設定の変更をおこなっています。また、ペースメーカのバッテリー残量を定期的に測定することで、ペースメーカの交換時期を遅滞なく判断することができます。
ペースメーカの本体やリード(導線)が機能不全状態に陥ると、倦怠感、息苦しさ、ふらつき、めまい、むくみなどの症状を自覚するようになります。ご心配な症状がある場合は、お気軽にご相談ください。
ペースメーカの本体やリード(導線)が機能不全状態に陥ると、倦怠感、息苦しさ、ふらつき、めまい、むくみなどの症状を自覚するようになります。ご心配な症状がある場合は、お気軽にご相談ください。